「Pokémon GO」が正式リリース
「Pokémon GO」は、現実世界でポケモンと一緒に戦うゲーム。
プレイヤーは実際に現実世界を移動し、野生のポケモンやアイテムをゲット。育成して進化させたり、ジムで他のプレイヤーと戦わせたりすることが出来ます。
開発は、位置情報ゲーム「Ingress」（イングレス）を手がけたNiantic（ナイアンティック）と株式会社ポケモンが共同で行っており、Ingressで培った技術が使用されています。
サービス自体はベータテストという形で2016/6/30（日本時間：7/1）まで行われていたのですが、本日、正式リリースされました。
現在のところ、日本ではベータテスト参加者に先行して開放されているようで、それ以外の方はインストールすることが出来ません。
ですが、海外では既に誰でもインストール&プレイ可能となっているとのことで、日本でもすぐに遊べるようになることでしょう。
なお、AndroidまたはiOSを搭載した端末でプレイ可能です。
なお、AndroidまたはiOSを搭載した端末でプレイ可能です。
プレイ画面
配信直後に若干ですがプレイすることが出来たので、画面を載せておきます。
Android 4.4以上&RAM 2GB以上で動作、Intel CPUには非対応
Playストアの説明によると、Androidの場合の動作環境はAndroid 4.4以上かつRAM 2GB以上となっていました。
最近の端末ではほとんど問題ないと思いますが、古い端末では厳しいかもしれません。
また、Intel CPU（Atomなど）を搭載した端末では動作しないので注意が必要です。（ASUS Zenfone 2やZenfone Zoomなど）
⇒今後のアップデートで対応するそうです。→動作するようになりました。
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| アプリの動作環境 |
APK Mirrorから誰でもインストール可能
前述の通り、日本ではインストールが制限されています。が、これはPlayストアでの話です。
アプリファイル（.apk）を入手して直接インストールすればすぐに始めることが出来ます。
アプリファイル（.apk）を入手して直接インストールすればすぐに始めることが出来ます。
Pokémon GOのアプリファイル（.apk）はAPK Mirrorにて配布されています。下記のリンクよりダウンロードし、インストールして下さい。
- Pokémon GO APKs - APKMirror
※事前に、「設定」アプリから「提供元不明のアプリ」のインストールを許可しておく必要あり
※iOSの方は、海外iTunesアカウントを取得することでインストール可能となるようです。
追記：日本でのサービス開始は"もうちょっと先"
2016/7/6 21:00現在、ベータテスト参加者でも実際のプレイはできなくなりました（インストールは可能）。10:00頃はプレイ可能だったので、どうやら制限されたようです。Playストアには「日本版は近日開始」と記載されており、開発会社であるNIANTICの須賀氏は「もうちょっとだけ先」と述べているため、しばらく待つ必要がありそうです。
Pokémon GOが一部の国向けに配信開始されましたが、日本向けはもうちょっとだけ先になります！もうちょっとだけお待ち下さい。— 須賀健人 (@kentosuga) 2016年7月6日
