以前から登場が噂されていた「Pixel」「Pixel XL」が正式発表されました!
各端末の簡単な紹介とスペック、価格や発売日などをまとめてみました。
左上にフロントカメラ、中央上に近接センサを搭載。上部に通話用スピーカーがあるほか、下部側面にはスピーカーがあります。
電源ボタン、音量ボタンは右側面に配置されています。
ツヤ消し仕上げのメタルボディです。
デュアルLEDフラッシュやカメラなどは左上に配置。出っ張りのないフルフラットな設計。中央には指紋認証用のセンサーが配置されています。
なお、基本的にメタルボディですが、背面上部のみガラス(ゴリラガラス4)となっています。
側面はラウンド形状。画面には2.5Dガラスを採用しており、正面から背面までなめらかに繋がっています。
なお、アメリカでキャリアとしてPixelを販売するVerizonが開封動画を公開されています。
各端末の簡単な紹介とスペック、価格や発売日などをまとめてみました。
NexusからPixelに
「Pixel」「Pixel XL」は、2016/10/5 1:00(日本時間)に発表されたGoogleの最新端末です。
2015年まで続いた「Nexus」シリーズは終了され、「Pixel」シリーズに移行されました。
2015年まで続いた「Nexus」シリーズは終了され、「Pixel」シリーズに移行されました。
PixelはNexus 5Xの、Pixel XLはNexus 6Pの実質的な後継端末です。
Pixel / Pixel XLは台湾のHTC Corporationが製作したスマートフォンです。
OSは最新のAndroid 7.1 "Nougat"を搭載。2年間のメジャーアップデートと3年間のセキュリティアップデートが約束されています。
OSは最新のAndroid 7.1 "Nougat"を搭載。2年間のメジャーアップデートと3年間のセキュリティアップデートが約束されています。
Pixelは5.0インチ FHD(1920 x 1080)、Pixel XLは5.5インチ WQHD(2560 x 1440)のAMOLED(有機EL)画面を搭載しています。
デザイン
ベースとなる端末は存在せず、Pixel / Pixel XL専用の設計となっています。左上にフロントカメラ、中央上に近接センサを搭載。上部に通話用スピーカーがあるほか、下部側面にはスピーカーがあります。
電源ボタン、音量ボタンは右側面に配置されています。
正面 |
メタルボディ |
なお、基本的にメタルボディですが、背面上部のみガラス(ゴリラガラス4)となっています。
背面 |
ラウンド形状の側面 |
カラーバリエーションはクワイトブラック / ベリーホワイト / リアリーブルーの3色が用意されています。
なお、今のところリアリーブルーは北米限定です。
なお、今のところリアリーブルーは北米限定です。
クワイトブラック(Quite Black) |
ベリーシルバー(Very Silver) |
リアリーブルー(Really Blue) ※北米限定 |
画面とサイズ
Pixelは5.0インチ FHD(1920 x 1080)、Pixel XLは5.5インチ WQHD(2560 x 1440)のAMOLED(有機EL)画面を搭載。ppi(画素密度)はそれぞれ441、534と非常に高密度。
有機ELとのことで焼付きが気になりますが、100000:1という高コントラストで鮮やかさに表示できます。
表面・背面ガラスには最新世代であるCorning Gorilla Glass 4を採用しています。
有機ELとのことで焼付きが気になりますが、100000:1という高コントラストで鮮やかさに表示できます。
表面・背面ガラスには最新世代であるCorning Gorilla Glass 4を採用しています。
SoC(CPU/GPU)とRAM
Snapdragon 821 4コア (2.15GHz x2 + 1.6GHz)を搭載。現状、最高性能を誇るSoCであり、ゲームやVRでの動きの良さが期待できます。
なお、PixelはPixel XLより低解像度な画面であるため、負荷が少なくなります。その分動作性能が良いかもしれません。
また、RAMは4GBとNexus 6Pから1GB増えています。他社ハイエンド端末と同程度で十分な容量です。
なお、PixelはPixel XLより低解像度な画面であるため、負荷が少なくなります。その分動作性能が良いかもしれません。
また、RAMは4GBとNexus 6Pから1GB増えています。他社ハイエンド端末と同程度で十分な容量です。
カメラ
12.3MP Sony Exmor IMX378 f/2.0を搭載。
これはNexus 6P/5Xに搭載されたIMX377の後継センサであり、画素サイズが1.55μmと大きめ。暗いところでも明るく綺麗に撮影できます。
レーザー+位相差オートフォーカスに対応しており素早く対象にピントを合わせることが可能。
デュアルLEDフラッシュを搭載する他、Nexus(Pixel)としては初めて1080p 60fps動画撮影に対応。4K 30fps、240fpsスローモーション撮影にも対応しています。
光学式手ぶれ補正(OIS)には非対応ですが、加速度センサ等を併用したデジタル手ぶれ補正に対応しています。
カメラ画質の評価を行っているDxOMarkのモバイル部門では、iPhone 7などを抑えて全端末中1位を獲得する高い評価を得ています。
また、特典としてGoogle フォトへの元画質・無制限バックアップが可能となっています。
これはNexus 6P/5Xに搭載されたIMX377の後継センサであり、画素サイズが1.55μmと大きめ。暗いところでも明るく綺麗に撮影できます。
レーザー+位相差オートフォーカスに対応しており素早く対象にピントを合わせることが可能。
デュアルLEDフラッシュを搭載する他、Nexus(Pixel)としては初めて1080p 60fps動画撮影に対応。4K 30fps、240fpsスローモーション撮影にも対応しています。
フルHD 60fps動画撮影に対応 |
光学式手ぶれ補正(OIS)には非対応ですが、加速度センサ等を併用したデジタル手ぶれ補正に対応しています。
カメラ画質の評価を行っているDxOMarkのモバイル部門では、iPhone 7などを抑えて全端末中1位を獲得する高い評価を得ています。
また、特典としてGoogle フォトへの元画質・無制限バックアップが可能となっています。
Nexus 6P/5Xと同じく1.55μmの大画素センサを搭載 |
DxOMarkのモバイル部門で1位の89点を獲得 |
指紋認証に対応
Nexus 6P/5Xに引き続き、指紋認証に対応しています。画面のロック解除や料金決済等に利用可能です。
USB Type-C(USB PD/USB 3.0)を採用
Google Assistantとの深い連携
パーソナルAI「Google Assistant」という自分専用のコンシェルジュのような機能を搭載。OSレベルで端末と深い連携がなされています。
ホームボタン長押しでいつでも起動することが可能。音声対話により文脈を理解し、必要な情報を提示してくれます。
また、カメラシャッターやメール返信など端末自体を操作させることも出来ます。
また、カメラシャッターやメール返信など端末自体を操作させることも出来ます。
Google Assistant |
Daydream(VR)に対応
Googleが提唱するVR規格「Daydream」に対応。
別途販売される「Daydream View」に端末を装着することで、手軽に本格的なVR体験を楽しむことが出来ます。
別途販売される「Daydream View」に端末を装着することで、手軽に本格的なVR体験を楽しむことが出来ます。
Daydream View |
モデルと対応バンド
Pixel / Pixel XL共に国際版と北米版の2種類が存在します。
対応バンドはPixel / Pixel XL関係なく各モデルで共通となっています。同じ国際版/海外版であれば、Pixel / Pixel XLで対応バンドは変わりません。
日本国内における対応バンドは以下の通りです。日本での使用には国際版が適していますね。
山間部やビル内での快適性に関わってくる"プラスエリア"や"プラチナバンド"など呼ばれる3G(6/8/19)/4G(8/18/19/26/28)に対応。au(WiMAX2+)/ SoftBank(AXGP)のLTE B41にも対応しています。
CDMA2000 BC0にも対応しており、auでの通話利用も期待できます。
また、電波を束ねるCA(キャリアアグリゲーション)についても各社運用中の組み合わせに適合しており、日本国内での使用が考慮された設計になっています。
NTT docomo、SoftBank(Y!mobile)、auの3社どれでも快適に使用できそうです。(特に、NTT docomoはキャリア端末と遜色ない快適性)
対応バンドはPixel / Pixel XL関係なく各モデルで共通となっています。同じ国際版/海外版であれば、Pixel / Pixel XLで対応バンドは変わりません。
日本国内における対応バンドは以下の通りです。日本での使用には国際版が適していますね。
日本国内
適合バンド | 3G (W-CDMA / CDMA2000) | 4G (FDD-LTE / TDD-LTE) | ||||||||||||||||
1 | 6 | 8 | 9 | 11 | 19 | BC0 | 1 | 3 | 8 | 11 | 18 | 19 | 21 | 26 | 28 | 41 | 42 | |
国際版 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
北米版 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||||||||||
NTT docomo | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||||||||
SoftBank | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | |||||||
au | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
日本国内バンドと適合するキャリアアグリゲーション(CA)対応バンド | ||
2CA
| 国際版 | B1+B3, B1+B8, B1+B18, B1+B19, B1+B21, B1+B26, B1+B41, B3+B3, B3+B8, B3+B19, B3+B28, B19+B21, B41+B41 |
北米版 | B41+B41 | |
3CA
| 国際版 | B1+B3+B3, B1+B3+B8, B1+B19+B21, B1+B41+B41, B3+B3+B8 |
北米版 | B41+B41+B41 |
山間部やビル内での快適性に関わってくる"プラスエリア"や"プラチナバンド"など呼ばれる3G(6/8/19)/4G(8/18/19/26/28)に対応。au(WiMAX2+)/ SoftBank(AXGP)のLTE B41にも対応しています。
CDMA2000 BC0にも対応しており、auでの通話利用も期待できます。
注目すべきなのがLTE B21に対応している点。世界でもNTT docomoのみが運用しており、内/外包するバンドも無いかなり特殊なものです。
共通仕様で国際的に販売される端末ではまず対応しません。(LTE B19も同じだが、LTE B5に内包され対応端末は多い)
共通仕様で国際的に販売される端末ではまず対応しません。(LTE B19も同じだが、LTE B5に内包され対応端末は多い)
これにより、NTT docomoでサービスされるバンドに完全適合し、キャリアから販売する端末と全く同じ対応バンドとなりました。
また、電波を束ねるCA(キャリアアグリゲーション)についても各社運用中の組み合わせに適合しており、日本国内での使用が考慮された設計になっています。
NTT docomo、SoftBank(Y!mobile)、auの3社どれでも快適に使用できそうです。(特に、NTT docomoはキャリア端末と遜色ない快適性)
この他の詳しい対応バンドは「主要スペック」の項に記載してあります。
その他
nanoSIMを採用しています。Google ストアで販売されるものはSIMフリーです。
また、Wi-Fiは最新規格のIEEE 802.11 acに対応しているため、自宅の高速回線を存分に活かすことが可能です。
専用アクセサリー
価格と発売日
アメリカ、オーストラリア、カナダ、ドイツ、イギリス、インドにて販売される予定で、既に予約が開始されています。
発売は2016年10月下旬です。
価格は以下の通りです。(米国Google ストアでの価格)
LTE B21など対応バンドはバッチリであるだけに非常に残念です。
現状、日本で入手するには個人輸入するしかないでしょう。
転送サービスを使い海外のGoogle ストアから購入するか、EXPANSYS やETOREN 等の通販サイトから購入するかのどちらかになると思います。
なお、日本で満足に使用できるのは国際版です。国際版はヨーロッパやインドなどアメリカ以外で販売されています。
アメリカから輸入してしまうと北米版となってしまうのでご注意下さい。
ちなみに、Nexus 6P/5Xより発売地域が大幅に少ない理由ですが、恐らくGoogle Assistantにあるのではないかと思います。
Pixel / Pixel XLはGoogle AssistantとOSレベルで深く結びついていますが、対応言語は英語のみ。そのため、アジア各国を含めた非英語圏での発売は見送られたと思われます。
逆に言えば、将来的に英語以外(日本語など)に対応した際には発売される可能性があります。
発売は2016年10月下旬です。
価格は以下の通りです。(米国Google ストアでの価格)
- Pixel(5インチ)
- 32GB ROM ⇒ $649
- 128GB ROM ⇒ $749
- Pixel XL(5.5インチ)
- 32GB ROM ⇒ $769
- 128GB ROM ⇒ $869
日本での販売
気になる国内の状況ですが、日本では販売されません。今後の見通しも発表されませんでした。LTE B21など対応バンドはバッチリであるだけに非常に残念です。
現状、日本で入手するには個人輸入するしかないでしょう。
転送サービスを使い海外のGoogle ストアから購入するか、EXPANSYS やETOREN 等の通販サイトから購入するかのどちらかになると思います。
なお、日本で満足に使用できるのは国際版です。国際版はヨーロッパやインドなどアメリカ以外で販売されています。
アメリカから輸入してしまうと北米版となってしまうのでご注意下さい。
ちなみに、Nexus 6P/5Xより発売地域が大幅に少ない理由ですが、恐らくGoogle Assistantにあるのではないかと思います。
Pixel / Pixel XLはGoogle AssistantとOSレベルで深く結びついていますが、対応言語は英語のみ。そのため、アジア各国を含めた非英語圏での発売は見送られたと思われます。
逆に言えば、将来的に英語以外(日本語など)に対応した際には発売される可能性があります。
実機画像
なお、アメリカでキャリアとしてPixelを販売するVerizonが開封動画を公開されています。
主要スペック
メーカー | HTC Corporation | ||||
名称 | Pixel (Sailfish) | Pixel XL (Marlin) | |||
モデル | 国際版 (G-2PW4200) | 北米版 (G-2PW4100) | 国際版 (G-2PW2200) | 北米版 (G-2PW2100) | |
価格 | $649 (32GB) / $xxx (128GB) | $xxx (32GB) / $xxx (128GB) | |||
OS | Android 7.1 "Nougat" (ヌガー) | ||||
SoC
| CPU | Qualcomm Snapdragon 821 MSM8996AB pro Kryo 4コア (2.15GHz x2 + 1.6GHz) | |||
GPU | Qualcomm Adreno 530 xxxMHz | ||||
RAM | 4GB LPDDR4 | ||||
ROM | 32 / 128 GB | ||||
画面 | 5.0インチ FHD(1920 x 1080) 441ppi / AMOLED (有機EL) / Corning Gorilla Glass 4 | 5.5インチ WQHD(2560 x 1440) 534ppi / AMOLED (有機EL) / Corning Gorilla Glass 4 | |||
サイズ | 高さ:143.8mm / 幅:69.5mm / 厚さ:7.3-8.5mm | 高さ:154.7mm / 幅:75.7mm / 厚さ:7.3-8.5mm | |||
重さ | 143g | 168g | |||
バッテリー | 2,770mAh | 3,450mAh | |||
通信
| 2G(GSM) | 全モデル: 850 / 900 / 1800 / 1900 | |||
3G(W-CDMA)
| 国際版: 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 9 / 19 + TD-SCDMA: 34 / 39 | ||||
北米版: 1 / 2 / 4 / 5 / 8 | |||||
3G(CDMA2000)
| 国際版: 0 | ||||
北米版: 0 / 1 / 10 | |||||
4G(FDD LTE)
| 国際版: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 26 / 28 / 32 | ||||
北米版: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 20 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 | |||||
4G(TDD LTE)
| 国際版: 38 / 39 / 40 / 41 | ||||
北米版: 41 | |||||
2CA
| 国際版: B1+B3, B1+B5, B1+B7, B1+B8, B1+B18, B1+B19, B1+B20, B1+B21, B1+B26, B1+B41, B3+B3, B3+B5, B3+B7, B3+B8, B3+B19, B3+B20, B3+B28, B5+B7, B7+B7, B7+B8, B7+B20, B7+B28, B19+B21, B20+B32, B38+B38, B39+B39, B39+B41, B40+B40, B41+B41 | ||||
北米版: B2+B2, B2+B4, B2+B5, B2+B12, B2+B13, B2+B17, B2+B29, B2+B30, B4+B4, B4+B5, B4+B7, B4+B12, B4+B13, B4+B17, B4+B29, B4+B30, B5+B30, B7+B7, B12+B30, B25+B25, B29+B30, B41+B41 | |||||
3CA
| 国際版: B1+B3+B3, B1+B3+B5, B1+B3+B8, B1+B3+B20, B1+B5+B7, B1+B19+B21, B1+B41+B41, B3+B3+B5, B3+B3+B7, B3+B3+B8, B3+B7+B7, B3+B7+B8, B3+B7+B20, B3+B7+B28, B7+B7+B28 | ||||
北米版: B2+B2+B12, B2+B2+B13, B2+B4+B4, B2+B4+B5, B2+B4+B12, B2+B4+B13, B2+B4+B29, B2+B5+B30, B2+B12+B30, B2+B29+B30, B4+B4+B12, B4+B4+B13, B4+B5+B30, B4+ B7+ B12, B4+B12+B30, B4+B29+B30, B41+B41+B41 | |||||
リアカメラ | 12.3MP Sony Exmor IMX378 f/2.0 1.55μm / 広域スペクトル CRI-90 デュアルフラッシュ / レーザー+位相差AF / 1080p 60fps / 4K 30fps / HDR+ / 240fps スローモーション | ||||
フロントカメラ | 8MP Sony Exmor IMX179 1.4μm f/2.4 / 固定フォーカス | ||||
SIM | nanoSIM x1 (SIMロックフリー) | ||||
microSD | 非対応 | ||||
接続端子 | USB Type-C (USB 3.0 / USB PD) / 3.5mmイヤホンジャック | ||||
無線通信 | Bluetooth 4.2 / Wi-Fi IEEE 802.11 ac/a/b/g/n 2x2 MIMO 2.4&5GHz / NFC | ||||
スピーカー | ボトムシングルスピーカー | ||||
センサ | GSNN (GPS) / 加速度 / ジャイロ / 磁力 / 磁場 / 照度 / 気圧 / 指紋 / 近接 / Android センサーハブ | ||||
色 | Quite Black / Very Silver / Really Blue(北米限定) | ||||
備考 | 日本での発売は未定 / USB Type-CケーブルとUSB A→Cケーブル付属 / LTEはCat.9対応(TelstraのみCat.11) |