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【Nexus】「Nexus 5X」「Nexus 6P」が正式発表!特徴・スペック・発売日などまとめ

以前から登場が噂されていた「Nexus 5X」「Nexus 6P」が正式発表されました!
同時に「Pixel C」「Chromecast 2」「Chromecast Audio」も発表されました。

これらの端末は日本でも発売されます!各端末の簡単な紹介とスペック、発売日などをまとめてみました。

2015/12/12…Nexus 6Pの発売日と価格を追記
2015/10/28…SoftBankのNexus 6Pの発売日と特典を追記
2015/10/19…Nexus 5XがNTT docomo、SoftBankのLTE B28に非対応だったことについて追記
2015/10/19…Nexus 5XのNTT docomoでの価格と発売日を追記
2015/10/17…Nexus 5XのY!mobileでの価格と発売日を追記
2015/10/14…開封動画があったので更新
2015/10/08…Nexus 6PをSoftBankが取り扱うことについて追記
2015/9/30…Nexus 5XをNTTdocomoとY!mobile(SoftBank)が取り扱うことについて追記

今回発表された端末について

2015/9/29 1:00(日本時間)に発表されたGoogle Nexusシリーズの最新端末です。
今回発表されたNexus端末は以下の通りです。
  • Nexus 5X(スマートフォン)
  • Nexus 6P(スマートフォン)
  • Pixel C(タブレット)
  • Chromecast 2
  • Chromecast Audio
Nexus 5XはNexus 5の、Nexus 6PはNexus 6の後継端末です。
今年は例年と異なり、スマートフォンが2端末となっています。(Nexusブランドのタブレットは無し)

日本でも発売され、本日(2015/9/30)より予約が開始されます。

また、Nexus端末ではありませんが同時に「Chromecast 2」と「Chromecast Audio」、「Pixel C」も発表されました。
Chromecast 2はChromecastの後継端末です。
Chromecast AudioはChromecastのオーディオ機能に特化した端末です。
そして、PixelというとChrome OSを搭載するChromebookのブランドですが、今回のPixel CはAndroidを搭載しています。

今回は去年の「Nexus 6」「Nexus 9」「Nexus Player」とは異なり、発表会が開かれて発表されました。(発表会はYouTubeで閲覧可能

このページでは同日発表された端末の内、Nexus端末を紹介しています。

Nexus 5X

Nexus 5X韓国のLG Electronics(LG電子)が製作したスマートフォンです。
OSは最新のAndroid 6.0 Marshmallow(マシュマロ)を搭載しています。

概要

デザイン

今回はベースとなる端末は存在せず、Nexus 5X専用設計です。
背面にはカメラとその下に指紋認証用のセンサーが配置されています。
カメラ部分は少し出っ張っているようです。
カメラの左側にあるのはデュアルLEDフラッシュとレーザーフォーカス用のセンサーです。
右側面には電源ボタンと音量ボタンが配置されています。
Nexus 6と同様に端末の上下端にスピーカーを搭載しているように見えますが、公式サイトの記載によると「フロントシングルスピーカー」となっており、デュアルスピーカーではないようです。
色はカーボン / クオーツ / アイスの3色が用意されています。
カーボン
クオーツ
アイス

画面とサイズ

5.32インチでNexus 5より若干大きくなっています。
IPS液晶のフルHD(1080 x 1920)で据え置きなため、画素密度はNexus 5の445ppiから423ppiに下がっています。(それでも高精細ですが)

SoC(CPU/GPU)とRAM

Qualcomm Snapdragon 808 MSM8992 6コア(1.44 GHz x 4 + 1.82 GHz x 2)が使われています。これは2Kディスプレイを搭載したNexus 6で使われているSnapdragon 805より高性能ですが、Nexus 5XはフルHDであるため、かなり余裕がありそうです。

また、残念ながらRAMは2GBで据え置きです。足りなくなるということは無いかもしれませんが、多くのアプリを起動する場合には少し不安かもしれません。

カメラ

1230万画素 Sony Exmor IMX377 f/2.0 裏面照射型CMOS センサーが採用されています。最近の端末としては少ないと思うかもしれませんが、1つの画素サイズが1.55μmと一般的な1.4μmより大きいため明るく撮影することができるそうです。

また、レーザーオートフォーカスに対応しており素早く対象にピントを合わせることができます。
他にはデュアルLEDフラッシュや4k UHD撮影、120fpsスローモーションにも対応しています。

一方、Nexus 5やNexus 6で採用されていた光学式手ぶれ補正(OIS)には非対応です。(カメラにこだわるなら対応して欲しかったです……)

指紋認証に対応

Nexus端末初の指紋認証に対応しています。画面のロック解除や料金決済等で利用できるそうです。
ちなみに、指紋認証は今回のAndroid 6.0 Marshmallowから初めてOSレベルで公式サポートされました。

USB Type C採用

最新規格のUSB Type Cを採用しています。USB Type Cは表裏の区別がないためどちら向きでも接続することができます。

急速充電対応だがQi(無線充電)には非対応

急速充電に対応しており、付属の充電器を使用することで「10分の充電で最長3.8時間使用」できるとされています。
残念ながら、Nexus 5などに搭載されていたQi(無線充電)には非対応です。

なお、Qi非対応の理由として「USB Type Cを採用して挿入方向を気にする必要がなくなったこと」「急速充電により充電時間が短いこと」「Qi対応だと厚みが増えてしまうこと」を挙げています。(Redditでの公式回答より)

モデルと対応バンド

グローバルモデル(LG-H791)、北米モデル(LG-H790)、香港モデル(LG-H79x)の3種類存在します。(ベルギー・オランダ向けの「LG-H791F」も存在するが、LG-H791と同一)
日本においてはグローバルモデル(LG-H791)が販売されます。
各社におけるグローバルモデル(LG-H791)の対応バンドは以下の通りです。
NTT docomo
WCDMA1 / 6 / 9 / 19 (B9は既にサービス終了?)
LTE1 / 3 / 19 / 28
CAB1-B3 / B1-B19 / B3-B3 / B3-B19 / B3-B28 (赤字のみ運用)
SoftBank
WCDMA1 / 8 / 9
LTE1 / 3 / 8 / 28 / 41
CAB1-B3 / B1-B8 / B3-B3 / B3-B8 / B3-B28 / B41-B41 (赤字のみ運用)
au
CDMA2k非対応
LTE1 / 3 / 18 / 26 / 28 / 41 (B26はB18をMFBI運用のため同じ)
CAB1-B3 / B1-B18 / B1-B26 / B3-B3 / B3-B28 / B41-B41 (赤字のみ運用)
上記のように、近々運用が始まるLTE B28も含めた各社主要バンドに広く対応しています。

~2015/10/19追記~
Nexus 5XのLTE B28は日本の全キャリアで非対応なことがわかりました。詳細は「【Nexus 5X】日本のLTE B28はradioにより無効化、全キャリアで使用不可能な模様」をご覧ください。

そして、プラスエリアやプラチナバンドと呼ばれるWCDMA(6/8/19)/LTE(8/18/19/26/28)に対応しており、山間部やビル内での利用も期待できます。NTTdocomoに関しては発売中のiPhone 6S/6S Plusと同様の対応バンドです。

また、電波を束ねるCA(キャリアアグリゲーション)についても各社運用中の組み合わせに適合しており、日本国内での使用が前提とされた設計になっています。

日本においてはNTTdocomoかSoftBank(Y!mobile)での使用が最適です。
詳しい対応バンドは「主要スペック」の項に記載してあります。

その他

nanoSIMを採用しています。Google ストアで販売されるものはSIMフリーです。
また、Wi-Fiは最新規格のIEEE 802.11 acに対応しているため、自宅の高速回線を存分に活かすことが可能です。

ちなみに、Nexus 5Xの「X」はNeXusの「X」から取っているそうです。(Redditでの公式回答より)

専用アクセサリー

Nexus 5X専用アクセサリーとして、ケースなどを数種類販売するようです。

価格と発売日

今回は、「Google ストア 日本」「NTT docomo」「Y!mobile」で取り扱われます。それぞれでの価格と発売日は以下の通りです。

端末(Google ストア 日本)

~2016/1/13追記~
価格改定により7,000円値下げされました。詳しくは「GoogleストアのNexus 5Xが7,000円値下げ、52,300円から購入可能に」をご覧ください。

2015/9/30に日本での価格が発表され、本日(2015/9/30)から予約が開始されました。(発売は2015/10/22
Google ストア 日本での販売価格と発売日は以下の通りです。
参考までに、アメリカでの販売価格は16GB:$379 / 32GB:$429となっており、およそ1ドル=150円換算となっています。→$349に価格改定されました

日本国内でNexus 5Xを正規購入する場合はGoogle ストア 日本が最も安くなっています。

端末(NTT docomo)

そして、なんとNTTdocomoが取り扱いを発表しました!
VoLTEやCAにも対応しています。キャリアメール(spモードメール)はPOP/IMAP対応しているので問題なく使用できます。NTTdocomo独自サービスには対応しないようなので、変なカスタマイズは施されないようです。
ソフトウェアアップデートも普通のNexus同様にGoogleから直接配信されます。
NTTdocomoがNexus端末を販売するのは2011年のSamsung Galaxy Nexus以来4年ぶりです。
色は現在のところカーボン / クオーツのみで、本日(2015/9/30)より予約開始、10月下旬発売→10月22日発売を予定しています。(NTTdocomo製品ページ
ただし、販売されるのは32GB版のみです。また、解除可能ですがSIMロックがかかっているため、購入には注意が必要です。
価格と発売日は以下の通りです。なんとGoogle ストアより30000円ほど上乗せされているようです。
ただし、2015/11/30→2016/1/11までに購入した場合は「Nexus 5X スタートキャンペーン」によって10800円(税込)が割引されます。(それでも高いですが)

端末(Y!mobile)

そして、Nexus 5やNexus 6と同様にY!mobile(SoftBank)でも取り扱われます。
こちらはNTTdocomoとは異なり、カーボン / クオーツ / アイスの3色と16GB版/32GB版を取り扱うため、Google ストアと同じラインナップとなります。発売は10月下旬予定です。10月20日発売予定と発表されました。
また、NTTdocomoと同様に解除可能ですがSIMロックが掛かっています。
製品ページはこちらです。
Nexus 5X|スマートフォン|製品|Y!mobile(ワイモバイル)」より
それぞれの価格は以下の通りです。最大でGoogle ストアより17000円ほど上乗せされているようです。

専用アクセサリー

実機画像



既に開封動画が公開されています。

主要スペック

名称Nexus 5X
メーカーLG Electronics
モデルグローバルモデル(LG-H791) / 北米モデル(LG-H790) / 香港モデル(LG-H798)
価格16GB:$379(59300円) / 32GB:$429(63400円)
OSAndroid 6.0 "Marshmallow"
SoCCPU:Qualcomm Snapdragon 808 MSM8992 6コア(Cortex-A53 1.44GHz x 4 + Cortex-A57 1.82GHz x 2) / GPU:Adreno 418
RAM2GB LPDDR3
ROM16 / 32GB
サイズ高さ:147.0mm / 幅:72.6 mm / 厚さ:7.9mm
重さ136g
画面5.2インチ / 1080 x 1920 / 16:9 / 423ppi / IPS(液晶) / Corning Gorilla Glass 3
バッテリー2700mAh / Qi非対応
ネットワーク
GSM
(MHz)
850 / 900 / 1800 / 1900 (全モデル)
CDMA
(BC)
非対応 (グローバルモデル:LG-H791)
0 / 1 / 10 (北米モデル:LG-H790)
非対応 (香港モデル:LG-H798)
WCDMA
(Band)
1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 9 / 19 (グローバルモデル:LG-H791)
1 / 2 / 4 / 5 / 8 (北米モデル:LG-H790)
1 / 2 / 5 / 8 (香港モデル:LG-H798)
LTE
(Band)
1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 9 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 (グローバルモデル:LG-H791)
1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 12 / 13 / 17 / 20 / 25 / 26 / 29 / 41 (北米モデル:LG-H790)
1 / 3 / 7 / 8 / 26 / 38 / 40 / 41 (香港モデル:LG-H798)
LTE
(CA)
B1-B3 / B1-B5 / B1-B7 / B1-B8 / B1-B18 / B1-B19 / B1-B26 / B3-B3 / B3-B5 / B3-B7 / B3-B8 / B3-B19 / B3-B20 / B3-B28 / B5-B7 / B7-B7 / B7-B20 / B7-B28 / B40-B40 / B41-B41 (グローバルモデル:LG-H791)
B2-B2 / B2-B4 / B2-B5 / B2-B12 / B2-B13 / B2-B17 / B2-B29 / B4-B4 / B4-B5 / B4-B7 / B4-B12 / B4-B13 / B4-B17 / B4-B29 / B41-B41 (北米モデル:LG-H790)
B1-B3 / B3-B3 / B3-B7 / B3-B8 / B41-B41 (香港モデル:LG-H798)
リアカメラ1230万画素 Sony Exmor IMX377 f/2.0 裏面照射型CMOS 1.55μm / 広域スペクトル CRI-90 デュアルフラッシュ / レーザーAF / 4K UHD 30fps / HDR+ / 120fps スローモーション
フロントカメラ500万画素 1.4μm f/2.0
SIMnanoSIM
microSDなし
接続端子USB x.x(USB Type C) / 3.5mmヘッドホンジャック
無線通信Bluetooth 4.2 / Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 2×2 MIMO / NFC
スピーカーフロントシングルスピーカー
センサーGPS / GLONASS / 加速度計 / ジャイロ / 磁力計 / 周囲光センサー / 気圧計 / 指紋センサー / 近接センサー / Android コンテキスト ハブ
カーボン / クオーツ / アイス
備考LTE Cat. 6対応、VoLTE対応、NTTdocomoからも販売

Nexus 6P

Nexus 6P中国のHuawei Technologies(ファーウェイテクノロジーズ/華為技術有限公司)が製作したスマートフォンです。
OSは最新のAndroid 6.0 Marshmallow(マシュマロ)を搭載しています。

概要

デザイン

こちらもベースとなる端末は存在せず、Nexus 6P専用設計です。
本体はNexus初となるフルメタルボディを採用しています。
背面上部にはカメラやレーザーAF、デュアルLEDフラッシュ、NFC用アンテナなどが配置されており、僅かに出っ張っています。その下には指紋認証用のセンサーが配置されています。
電源ボタンや音量ボタンは右側面に配置されています。
Nexus 6と同様に端末の上下端にフロントデュアルスピーカーを搭載しています。迫力あるステレオサウンドが体感できるそうです。
色はアルミニウム / グラファイト / フロスト / ゴールドの4色が用意されています。
ゴールド色のみ「Nexus 6P スペシャル エディション」として別扱いで、今のところ何故か日本限定
アルミニウム
グラファイト
フロスト
ゴールド(日本限定色)

画面とサイズ

5.7インチでNexus 6より若干小さくなっています。
有機EL(AMOLED)のWQHD(1440 x 2560)画素密度は518ppiとなっており、焼きつきが心配ですが非常に高精細な画面です。

SoC(CPU/GPU)とRAM

現時点で市場最高性能クラスのQualcomm Snapdragon 810 v2.1 MSM8994 8コア(1.56 GHz x 4 + 1.82 GHz x 4)が使われています。
Snapdragon 810というと発熱が非常に問題となっていますが、このSnapdragon 810 v2.1では改善されており、OnePlus 2にも採用されています。
RAMは3GB搭載されています。4GBを搭載する端末も増えていますが、3GBでも必要十分ではないでしょうか。

カメラ

Nexus 5Xと同じ1230万画素 Sony Exmor IMX377 f/2.0 裏面照射型CMOS センサーが採用されています。最近の端末としては少ないと思うかもしれませんが、こちらも1つの画素サイズが1.55μmと一般的な1.4μmより大きいためより明るく撮影することができるそうです。
また、レーザーオートフォーカスに対応しており素早く対象にピントを合わせることができます。
他にはデュアルLEDフラッシュや4k UHD撮影、240fpsスローモーションにも対応しています。
一方、Nexus 5やNexus 6で採用されていた光学式手ぶれ補正(OIS)には非対応です。

指紋認証に対応

Nexus端末初の指紋認証に対応しています。画面のロック解除や支払確認等で利用できるそうです。
ちなみに、指紋認証は今回のAndroid 6.0 Marshmallowから初めてOSレベルで公式サポートされました。

USB Type C採用

最新規格のUSB Type Cを採用しています。USB Type Cは表裏の区別がないためどちら向きでも接続することができます。

急速充電対応だがQi(無線充電)には非対応

急速充電に対応しており、付属の充電器を使用することで「10分の充電で最長7時間使用」できるとされています。また、1時間37分で1%~100%までの充電可能だそうです。
残念ながら、Nexus 5などに搭載されていたQi(無線充電)には非対応です。

なお、Qi非対応の理由として「USB Type Cを採用して挿入方向を気にする必要がなくなったこと」「急速充電により充電時間が短いこと」「Qi対応だと厚みが増えてしまうこと」を挙げています。(Redditでの公式回答より)

モデルと対応バンド

グローバルモデル(H1512)、北米モデル(H1511)の2種類存在します。
日本においてはグローバルモデル(H1512)が販売されます。
各社におけるグローバルモデル(H1512)の対応バンドは以下の通りです。
NTT docomo
WCDMA1 / 6 / 9 / 19 (B9は既にサービス終了?)
LTE1 / 3 / 19 / 28
CAB1-B19 / B3-B3 / B3-B19 / B3-B28 (赤字のみ運用)
SoftBank
WCDMA1 / 8 / 9
LTE1 / 3 / 8 / 28 / 41
CAB1-B8 / B3-B3 / B3-B8 / B3-B28 / B41-B41 (赤字のみ運用)
au
CDMA2k0 / 1
LTE1 / 3 / 28 / 41
CAB3-B3 / B3-B28 / B41-B41 (赤字のみ運用)
上記のように、Nexus 5Xよりは少ないものの、近々運用が始まるLTE B28も含めた各社主要バンドに広く対応しています。

~2015/10/19追記~
LTE B28は下の画像の通り、実は上側(Upper:718~748MHz,773~803MHz)と下側(Lower:703~733MHz,758~788MHz)に分かれています。
そして、SoftBankが掲載している仕様では700MHzに対応していないため、どうやらNexus 6PもNexus 5Xと同様にLTE B28は下側(Lower)のみ対応なようです。そのため、上側(Upper)を利用するNTT docomo、SoftBankのLTE B28には非対応となります。
※auは718~728MHz(上り),773~783MHz(下り)を使用するので対応している可能性が高いです。こちらの仕様表ではSoftBankのLTE B28に対応となっていました。そのため、au、NTT docomo、SoftBank全てのLTE B28が利用可能です。

そして、プラスエリアやプラチナバンドと呼ばれるWCDMA(6/8/19)/LTE(8/19/28)に対応しており、山間部やビル内での利用も期待できます。NTTdocomoに関してはiPhone 6S/6S Plusと同様の対応バンドです。

また、電波を束ねるCA(キャリアアグリゲーション)についても各社運用中の組み合わせに適合していますが、Nexus 5Xほどは対応していないため利用できる状況が限られます。

日本においてはNTTdocomo、SoftBank(Y!mobile)、auの全てで使用可能ですが、NTTdocomo、SoftBank(Y!mobile)が適しています。

詳しい対応バンドは「主要スペック」の項に記載してあります。

その他

nanoSIMを採用しています。Google ストアで販売されるものはSIMフリーです。
Wi-Fiは最新規格のIEEE 802.11 acに対応しているため、自宅の高速回線を存分に活かすことが可能です。

ちなみに、Nexus 6Pの「P」はPremiumの「P」から取っているそうです。(Redditでの公式回答より)

専用アクセサリー

Nexus 6P専用アクセサリーとして、ケースなどを数種類販売するようです。

価格と発売日

今回は、「Google ストア 日本」「SoftBank」で取り扱われます。それぞれでの価格と発売日は以下の通りです。

端末(Google ストア 日本)

2015/9/30に日本での価格が発表され、本日(2015/9/30)から予約が開始されました。(発売は10月下旬予定
Google ストア 日本での販売価格と発売日は以下の通りです。
何故かゴールドのみ「Nexus 6P スペシャルエディション」として別扱いになっており、今のところ日本限定販売となっているようです。
~2015/12/12追記~
発売が遅れていたゴールドですが、Google ストア及びSoftBankで本日より発売となりました。
容量は64GBのみで、価格は他のモデルと同じ80800円です。
参考までに、アメリカでの販売価格は32GB:$499 / 64GB:$549 / 128GB:$649となっており、およそ1ドル=150円換算となっています。

端末(SoftBank)

そして、今回はY!mobileではなくSoftBankでの取り扱いが発表されました。SoftBankとしては初のNexus端末となります。10月下旬発売予定です。11月6日発売が発表されました。
また、特典として購入者全員に「Nexus Player」をプレゼントするそうです。(2015/12/31まで)
Nexus 6P | 製品を一覧からさがす | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク」より
VoLTEにも対応しています。色はアルミニウム / グラファイト / フロストと日本限定のゴールドの全4色です。しかし、Google ストアと異なり128GBモデルは取り扱われず、容量によって選択できる色が限られています。

こちらもNTTdocomoのNexus 5Xと同様に解除は可能だがSIMロックがかかっているとの情報があるため、購入には注意が必要です。
製品ページはこちらです。

それぞれの価格は以下の通りです。Google ストアより10000円ほど上乗せされているようです。

専用アクセサリー

実機画像



既に開封動画が公開されています。

主要スペック

名称Nexus 6P
メーカーHuawei Technologies
モデルグローバルモデル(H1512) / 北米モデル(H1511)
価格32GB:$499(74800円) / 64GB:$549(80800円) / 128GB:$649(92800円)
OSAndroid 6.0 "Marshmallow"
SoCCPU:Qualcomm Snapdragon 810 v2.1 MSM8994 8コア(Cortex-A53 1.56GHz x 4 + Cortex-A57 1.82GHz x 4) / GPU:Adreno 430
RAM3GB LPDDR4
ROM32 / 64 / 128GB
サイズ高さ:159.3mm / 幅:77.8mm / 厚さ:7.3mm
重さ178g
画面5.7インチ / 1440 x 2560 / 16:9 / 518ppi / AMOLED(有機EL) / Corning Gorilla Glass 4
バッテリー3450mAh / Qi非対応
ネットワーク
GSM
(MHz)
850 / 900 / 1800 / 1900 (全モデル)
CDMA
(BC)
0 / 1 (グローバルモデル:H1512)
0 / 1 / 10 (北米モデル:H1511)
WCDMA /
TDSCDMA
(Band)
1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 9 / 19 / 34 / 39(グローバルモデル:H1512)
1 / 2 / 4 / 5 / 8 (北米モデル:H1511)
LTE
(Band)
1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 9 / 17 / 19 / 20 / 28 / 38 / 39 / 40 / 41 (グローバルモデル:H1512)
2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 12 / 13 / 17 / 25 / 26 / 29 / 30 / 41 (北米モデル:H1511)
LTE
(CA)
B1-B5 / B1-B8 / B1-B19 / B3-B3 / B3-B5 / B3-B7 / B3-B8 / B3-B19 / B3-B20 / B3-B28 / B5-B7 / B7-B7 / B7-B20 / B7-B28 / B39-B39 / B40-B40 / B41-B41 (グローバルモデル:H1512)
B2-B2 / B2-B4 / B2-B5 / B2-B12 / B2-B13 / B2-B17 / B2-B29 / B4-B4 / B4-B5 / B4-B13 / B4-B17 / B4-B29 / B41-B41 (北米モデル:H1511)
リアカメラ1230万画素 Sony Exmor IMX377 f/2.0 裏面照射型CMOS 1.55μm / 広域スペクトル CRI-90 デュアルフラッシュ / レーザーAF / 4K UHD 30fps / HDR+ / 240fps スローモーション
フロントカメラ800万画素 1.4μm f/2.0
SIMnanoSIM
microSDなし
接続端子USB x.x(USB Type C) / 3.5mmヘッドホンジャック
無線通信Bluetooth 4.2 / Wi-Fi IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 2×2 MIMO / NFC
スピーカーフロントデュアルスピーカー
センサーGPS / GLONASS / 加速度計 / ジャイロ / 磁力計 / 周囲光センサー / 気圧計 / 指紋認証
アルミニウム / グラファイト / フロスト / ゴールド
備考LTE Cat.6対応、VoLTE対応

参考リンク

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