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シンガポールのプリペイドSIMまとめ


シンガポールのプリペイドSIMをまとめました。3キャリア(Singtel、StarHub、M1)を比較し、それぞれの特徴やオトクなSIMを調べました。

シンガポールのモバイルネットワーク

3つのキャリアがサービス

シンガポールでサービスしているキャリア(MNO:移動体通信事業者)は3つあります。
  1. Singtel
  2. StarHub
  3. M1 (Mobile One)
Singtelがトップシェアを誇り、その下でStarHubとM1が競っているという状況です。

エリアについては、シンガポール自体が狭いということもあって全キャリアでほぼ100%カバー。使用可能場所という面ではどこを選んでも変わりません。

多くの端末が対応するバンドを使用

各社の3Gサービスバンド (2017/3/1時点)
事業者
バンド
16891119BC0
Singtel
StarHub / M1
NTT docomo
SoftBank (Y!含)
au (KDDI)
※WCDMA (BC0のみCDMA2000)

各社の4G(LTE)サービスバンド (2017/3/1時点)
事業者
バンド
13781118192126284142
Singtel
StarHub / M1
NTT docomo
SoftBank (Y!含)
au (KDDI)

シンガポールでは3Gはもちろんのこと、より高速な4Gでのサービスも行われています。電波を束ねて高速化するキャリアアグリゲーション(CA)も実施されており、非常に進んだネットワークが構築されています。
ちなみに、2G(GSM)のサービスも行われていますが、2017/3/31を持って全キャリアでサービスを終了するとのこと。

サービスバンドは、3GではWCDMA B1が、4GではLTE B3/7/8 (B8はSingtelのみ)が使用されています。どれも国際的に使用されており、日本で販売されている端末の多くが対応しています。
特に、LTE B8 (Singtelのみ)はソフトバンクでも使用されており、端末の親和性が高いです。

ただし、auのサービスバンドは3G/4G共に被っていません。au端末は使用できない可能性が高いので注意して下さい。

日本より安く、簡単に買える

詳しくは「各キャリアのプリペイドSIM」で述べますが、シンガポールのプリペイドSIMは日本のキャリアより安価です。(データ通信や通話料金の単価が安い)
プランやSIMの種類にもよりますが、MVNOと同じか、それより安いくらいの価格で利用することができます。

また、空港や市中のコンビニなど様々な場所で販売されているため、簡単に入手することができます。

割高な海外レンタルWi-Fiや海外定額ローミングなどより、プリペイドSIMを購入して使用するほうがいいでしょう。

1人3枚まで購入可能

シンガポールではプリペイドSIMの購入枚数が制限されており、1人3枚までとなっています。同時にたくさん購入することはあまりないかもしれませんが、その場合は枚数に注意して下さい。

なお、有効期限が切れた過去のSIMはカウントから除外されます。

パスポートの提示が必要

プリペイドSIMは好きなように購入できるわけではなく、身分証明書を提示する必要があります。外国人の場合はパスポートを見せればOKです。

通話はかけられた側(受話)でも料金がかかる

日本と大きく異る点として、シンガポールでは、かけた側だけでなくかけられた側にも通話料金が発生することが挙げられます。「こちらから電話をかけていないのに何故か残高が0になっていた」ということが起こりうるので注意しましょう。

各キャリアのプリペイドSIM

3キャリア全てがプリペイドSIMを取り扱っています。「旅行者向けSIM」と現地/旅行者問わない「通常利用向けSIM」の大きく2つに分類できます。

なお、シンガポールに限らず、海外のSIMを日本のキャリアで販売されている端末で使用するには、SIMロックの解除が必要です。解除の手続きはキャリアや端末で異なります。予め調べておき、海外に行く前にやっておきましょう。
※元からSIMロックフリーとして販売されている端末(MVNOなど)は何もせずにそのまま使用できます。

Singtel

旅行者向けは「hi!Tourist SIM」、通常利用向けは「hi! SIM」「hi! Data SIM」という名称です。

一部はチャンギ国際空港の両替所でのみ販売されています。

hi!Tourist SIM

hi!Tourist SIM
旅行者向け「hi!Tourist SIM」(音声通話+データ通信)
販売価格S$15.00S$30.00S$50.00 (SIM 2枚セット)
残高無し
データ有効期間5日間10日間
データ容量2 GB→4 GB (CPで倍増中)7 GB→14 GB (CPで倍増中)20 GB (2枚で共有)
フリーカウント無しFacebook, WhatsApp, Line, WeChatが1GBまで無料
国内通話500分3000分3000分 (2枚のSIM間のみ)
国内SMS100通5000通5000通 (2枚のSIM間のみ)
国際通話30分90分
国際SMS無し
データローミングなし100MB (マレーシアのみ)
有効期間延長料金S$3/日。500MB, 国内通話100分, SMS100通、国際通話5分追加。
SIMサイズmini / micro / nano (トリプルカット仕様)
その他Top-upカードやクレジットカードによるチャージで延長やプラン購入可能
販売場所チャンギ国際空港内(両替所(Travelex)やChangi Recommends booths) / Singtel店舗 / セブンイレブンやチアーズ(コンビニ) など

3種類のSIMが販売されています。

音声通話とデータ通信が使用可能です。S$15~(4 GB~)で、SIM2枚がセットになったものもあります。
初期残高はありませんが、その分最初からデータ容量が付与されています。現在(2017/2/27)はキャンペーン中で、S$15とS$30のデータ容量が2倍になっていました。
無料国内・国際通話も付いているため、現地で電話したい場合も安心です。

有効期間が5日間と10日間と短いため、長期滞在する方は途中で延長するか、後述の通常利用向けSIMを買う必要があります。

また、S$30以上のSIMではフリーカウントが付いており、Facebook、WhatsApp、Line、WeChatが1GBまで無料(データ容量から減らない)で使えるようです。
※日本の電話番号で登録したアカウントが対象かは不明。

多くの方が利用するであろうチャンギ国際空港の両替所や市中のSingtel店舗、コンビニ(セブンイレブンやチアーズ)でも販売されているため、容易に購入することができます。(Top-upカードも販売)

hi! SIM / hi! Data SIM

hi! SIM
通常利用向け「hi! SIM」(音声通話+データ通信)、「hi! Data SIM」(データ通信のみ)
名称hi! Data SIMhi! SIM
販売価格S$20.00S$8.00S$15.00S$38.00S$50.00
残高無しS$10S$15S$38S$50
有効期間7日間90日間120日間180日間180日間
データ容量5 GB無し1 GB1 GB (使用開始から7日間)5 GB
フリーカウント定額プランあり (残高からチャージして選択)
データ通信S$0.027/10KBS$0.054/10KBS$0.027/10KB
国内通話不可能S$0.08/min. (平日20:00-7:59, 土日) ※平日8:00-19:59は2倍のS$0.16/min.
国内SMS不明S$0.05/SMS ※割引あり
国際通話不可能地域による (無料~S$0.34/min.)
国際SMS不明事業者による (S$0.05 or 0.15/SMS)
データローミング地域による
SIMサイズmini / micro / nano(トリプルカット仕様)
その他Top-upカードやクレジットカードによるチャージで延長や定額プラン購入可能
販売場所
Singtel店舗 など
Singtel店舗 / セブンイレブンやチアーズ(コンビニ) など ※市中での販売無し
※チャンギ国際空港での販売無しチャンギ国際空港内(両替所(Travelex)やChangi Recommends booths)


5種類のSIMが販売されています。

音声通話とデータ通信(hi! Data SIMはデータ通信のみ)が使用可能。S$8~と安価です。旅行者向けの「hi!Tourist SIM」より有効期間が長いため、留学や就労など長期滞在に向いています。

初期チャージされているデータ容量は少ないですが、データ定額プランを初期残高から支払って別途購入することで従量制よりお得に使用できます。
同じく、フリーカウントも残高から支払って購入することで有効にできます。
データ定額プランの一例(Prepaid Data Plan | Singtelより)

プラン購入の手間がかかるので、短期の旅行等ですぐに使用したい場合は少々面倒かもしれません。

また、SIMによって販売場所が異なるので注意が必要です。

StarHub

旅行者向けは「Happy Travel SIM」「Prepaid Internet SIM」、通常利用向けは「Happy Prepaid SIM」という名称です。

旅行者向けはチャンギ国際空港の両替所やTravelersセンターでのみ販売されています。

Happy Travel SIM

Happy Travel SIM
旅行者向けSIM
名称$32 Happy Travel Prepaid$50 Happy Prepaid
販売価格S$32.00S$50.00
残高S$32S$50
有効期間180日間180日間
データ容量15 GB (15日間)15 GB (15日間)
フリーカウントデータ容量を使い切ってもWhatsApp, Viber, WeChat, LINE, 他が使用可能
データ通信S$0.07/10KB
定額プランあり
国内通話最初の1分: S$0.22, その後: S$0.08/min.
国内SMSS$0.05/SMS
国際通話地域による
国際SMSS$0.15/SMS
データローミング2 GB (10日間)5 GB (30日間)
SIMサイズmini / micro / nano (トリプルカット仕様)
その他Top-upカードやクレジットカードによるチャージで延長やプラン購入可能
4Gを有効にするには設定必要
販売場所チャンギ国際空港内(両替所(ターミナル1, 2, 3のUOB)やTravellers Counter(ターミナル2, 3, 到着ホール)) のみ

2種類のSIMが販売されています。

音声通話とデータ通信が使用可能。S$32~(15 GB)とSingtelより高いですが、データが15日間有効と長い上、購入金額が初期残高としてチャージ。データプラン(後述)の延長・追加やお得な通話プランを使用したい場合は、残高から支払って追加することができます。
チャージや設定などは専用アプリ「Happy Prepaid」(Google Play / iTunes)から簡単に行えるので便利です。

また、SIM自体は180日間有効なので、この期間内に再度訪問した際はそのまま同じSIMを使い続けることができます。(再訪時にデータプランを残高から支払って追加すればOK)

フリーカウントが付いており、データ容量を使い切ったとしてもWhatsApp、Line、WeChatなどが使えるようです。
※日本の電話番号で登録したアカウントが対象かは不明。

特徴的なのが、最初からデータローミング通信が付与されている点。シンガポール以外でも追加料金無しで使用可能です。後述するお得な「Happy Roam」も使えます。

注意点としては、販売場所がチャンギ国際空港の両替所(UOB)とTravellersセンターに限られていること、4Gを有効にするにはSMSやアプリなどから設定する必要(30日間に一度)があることが挙げられます。

Happy Prepaid SIM

Happy Prepaid SIM
通常利用向けSIM
名称$8 Happy Prepaid$15 Happy Prepaid$50 Happy Prepaid
販売価格S$8.00S$15.00S$50.00
残高S$10S$18S$50
有効期間90日間180日間180日間
データ容量無し0 GB + 15 GB (5日間)
※プロモーションで付与
5 GB (30日間) + 15 GB (10日間)
※プロモーションで付与
フリーカウントデータ容量を使い切ってもWhatsApp, Viber, WeChat, LINE, 他が使用可能
データ通信S$0.07/10KB
定額プランあり
国内通話最初の1分: S$0.22, その後: S$0.08/min.
国内SMSS$0.05/SMS
国際通話地域による
国際SMSS$0.15/SMS
データローミング無し
SIMサイズmini / micro / nano (トリプルカット仕様)
その他Top-upカードやクレジットカードによるチャージで延長やプラン購入可能
販売場所チャンギ国際空港内(両替所(ターミナル1, 2, 3のUOB)やTravellers Counter(ターミナル2, 3, 到着ホール)) /
StarHub店舗 / セブンイレブンやチアーズ(コンビニ) / SingPost など

3種類のSIMが販売されています。

音声通話とデータ通信が使用可能。SIM有効期間の長さ、フリーカウント、通話料金などほとんどHappy Travel SIMと同じですが、S$8~と安価です。初期残高も数S$のボーナス付きです。
ただし、S$8はデータ容量が全く付与されていないので、残高から支払って別途購入する必要があります。(1GB/3日間:S$5 x2回など、詳しくは後述)

注目すべきは、現在(2017/2/27)行われているプロモーション。特典として、S$15 / S$50のSIMには15GBが付与されます。
この特典により、元々データ容量が付与されていないS$15 SIMでも15GB(5日間)使用することができます。加えて、残高がS$15あるので、更に追加することも可能です。
コストパフォーマンスが高いSIMの1つです。短期間でもデータ容量を気にすること無く使いたいという方はこのSIMが選択肢に入るでしょう。
※プロモーションなので、その内終了する場合があります。よく確認して購入して下さい。

こちらも専用アプリ「Happy Prepaid」(Google Play / iTunes)で管理できます。

ただし、Happy Travel SIMと異なりデータローミング通信は付与されていません。(「Happy Roam」には対応)

通常利用向けなので、チャンギ国際空港の両替所(UOB)とTravellersセンターだけでなく、市中のStarHub店舗、コンビニ(セブンイレブンやチアーズ)でも販売されています。(Top-upカードも販売)
入手性はこちらのほうが高いですね。

注意点としては、4Gを有効にするにはSMSやアプリなどから設定する必要(30日間に一度)があることが挙げられます。

データ定額プランの料金

Happy SIMには全て残高がチャージされていますが、そこから支払うことで更にデータ容量を追加することができます。(残高が足りない場合はTop-upカードやクレジットカードでチャージ)

旅行者向けプランでもSIM有効期間が長いので、再訪問時などには新規購入より追加のほうが安く済みます。

※Prepaid Internet SIM対象外です
データ定額プランの料金(Prepaid Data Plan | StarHub Mobileより)

ローミングがお得な「Happy Roam」

S$15 / S$32 / S$50のSIMでは「Happy Roam」というお得なプランを利用することができます。Happy Roamとは、シンガポール国内と同じ価格で海外ローミングできるものです。

対象地域は下記の通り。日本も対象になっており、LTE&CAでの接続が可能だそうです。(NTT docomoかau by KDDIのどちらか)
これらの地域に行く予定がある場合は現地で改めてSIMを購入するより安く済むかもしれません。
「Happy Roam」の対象地域
「Happy Roam」のプラン料金

Prepaid Internet SIM

Prepaid Internet SIM
データ通信SIM
名称Prepaid Internet SIM
販売価格S$18.00
残高無し
有効期間5日間
データ容量2 GB/日 (5日間)
フリーカウントデータ容量を使い切ってもWhatsApp, Viber, WeChat, LINE, 他が使用可能
データ通信定額プラン購入の必要
国内通話不可能
国内SMS不明
国際通話不可能
国際SMS不明
データローミング無し
SIMサイズmini / micro / nano (トリプルカット仕様)
その他Top-upカードやクレジットカードによるチャージでプラン購入可能
販売場所チャンギ国際空港内(両替所(ターミナル1, 2, 3のUOB)やTravellers Counter(ターミナル2, 3, 到着ホール)) のみ

1種類のみの販売です。

他のSIMと異なり、データ通信のみ可能です。S$18で2GB/日を5日間使用できます。プロモーション特典を除けば、こちらもコストパフォーマンスが高いSIMですね。

期限後は残高から支払って定額プランを購入すれば追加・延長することができます。
ただし、初期残高が無いので、Top-upカードやクレジットカードからチャージする必要があります。
Prepaid Internet SIMの料金プラン(Prepaid Internet SIM | StarHub Mobileより)

注意点としては、販売場所がチャンギ国際空港の両替所(UOB)とTravellersセンターに限られていること、4Gを有効にするにはSMSやアプリなどから設定する必要(30日間に一度)があることが挙げられます。

M1

「M Card」という名称で販売されています。
旅行者向けは「Tourist SIM」、通常利用向けは単なる「SIM」(特段名称がない?)と表記されていました。

M Card Tourist SIM

M Card Tourist SIM
旅行者向け「Tourist SIM」(音声通話+データ通信)
販売価格S$15.00S$30.00
残高無し
データ有効期間5日間10日間
データ容量100 GB (キャンペーン?記述見つからず)
フリーカウント無し? (記述見つからず)
国内通話500分3000分
国内SMS100通5000通
国際通話20分50分
国際SMS地域による
データローミング一部地域:国内データ容量を利用可能、他:地域による
SIMサイズmini / micro / nano(トリプルカット仕様)
その他Top-upカードやクレジットカードによるチャージで延長やプラン購入可能→不可能なようです
4Gを有効にするには設定必要
販売場所チャンギ国際空港内(M1店舗(ターミナル1, 2, 3のパブリックエリア)) / 市中のM1店舗
空港内店舗営業時間:7:00-23:00

2種類のSIMが販売されています。

音声通話とデータ通信が使用可能です。初期残高はありませんが、その分最初からデータ容量が付与されています。S$15で100GBというとんでもない大容量です。実質使いたい放題ですね。

無料国内・国際通話も長時間付与されているため、現地で電話したい場合も安心です。
ただし、有効期間が5日間/10日間と短いため、長期滞在する方は途中で延長するか、後述の通常利用向けSIMを買う必要があります。

今回調べた中では最もコストパフォーマンスが良いSIMです。旅行など短期の滞在ではこれを購入しておけば間違いないでしょう。
※キャンペーンの可能性があります。その内終了する場合があるので、よく確認して購入して下さい。

また、シンガポール国外の一部地域(香港 / インドネシア / マカオ / マレーシア / 台湾)では、国内データ容量をそのまま海外ローミングで使用することができます。
StarHubの「Happy Roam」のようなシステムですね。

チャンギ国際空港の小売店や市中のM1店舗で販売されています。(Top-upカードも販売)
SingtelやStarHubと異なり、セブンイレブンなどのコンビニでの販売はありません。

M Card SIM

M Card SIM
通常利用向け「M Card SIM」(音声通話+データ通信)
名称M Card SIM (正式名称不明)
販売価格S$5.00S$15.00
残高S$6S$18
有効期間180日間180日間
データ容量0.1 GB (30日間)0.5 GB (30日間)
フリーカウント無し? (記述見つからず)
データ通信S$0.02/10KB
国内通話S$0.08/min. (平日20:00-7:59, 土日) ※平日8:00-19:59は2倍のS$0.16/min.
受話:S$0.60/日無料
国内SMSS$0.05/SMS ※割引あり
国際通話地域による
国際SMS事業者による
データローミング一部地域:国内データ容量を利用可能、他:地域による
SIMサイズmini / micro / nano(トリプルカット仕様)
その他Top-upカードやクレジットカードによるチャージで延長やプラン購入可能
4Gを有効にするには設定必要
販売場所チャンギ国際空港内(M1店舗(ターミナル1, 2, 3のパブリックエリア)) / 市中のM1店舗 /
セブンイレブンやチアーズ(コンビニ) / SingPost など
空港内店舗営業時間:7:00-23:00

2種類のSIMが販売されています。

音声通話とデータ通信が使用可能。S$5~と今回調べた中では最も安価です。初期残高は数S$のボーナス付きです。
旅行者向けの「Tourist SIM」より有効期間が長いため、留学や就労など長期滞在に向いています。

初期チャージされているデータ容量は非常に少ないですが、データ定額プランを初期残高から支払って別途購入することで従量制よりお得に使用できます。
データ定額プランの料金(M Card | M1より)

プラン購入の手間がかかるので、短期の旅行等ですぐに使用したい場合は少々面倒かもしれません。

また、こちらもシンガポール国外の一部地域では、国内データ容量をそのまま海外ローミングで使用することができます。

通常利用向けなので、チャンギ国際空港の小売店や市中のM1店舗だけでなく、コンビニ(セブンイレブンやチアーズ)でも販売されています。(Top-upカードも販売)

まとめ

短期滞在ならM1

短期滞在ならM1の「M Card Tourist SIM」一択でしょう。最安S$15≒1200円(2017/2/27時点)でほぼ使いたい放題(100GB)という破格のSIMです。普通の旅行ならば十分すぎます。

長期滞在ならStarHub

もっと長期に滞在するならデータ定額プランが割安なStarHubの「Happy Prepaid SIM」が良さそうです。
最大180日間の有効期限や海外ローミングが無料のHappy Roamなど、数か国を旅行する際にも使えそうです。


近々、シンガポールに訪問する機会があるので、M1の「M Card Tourist SIM」を使ってみようと思っています。
実際の購入方法や設定、実速度などを後ほど記事にする予定です。

~2017/4/10追記~
実際に購入して使ってみました。詳細はこちらの記事をご覧ください。
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