NTTdocomoで、月々2704円で「カケホーダイ」と「3GBデータ通信」を利用する方法(25歳以下なら2166円で4GB)です。
どのようにして費用を抑えるのか、方法のポイントや契約内容などを書いています。
家族まとめて割(
~2015/2/22追記~
割引額が大幅増額されました。
~2015/4/1追記~
iPhoneデビュー割とは、「iPhone 6 Plusをご購入なら、最大25,920円(税込)引!iPhone 6・iPhone 5s・iPhone 5cは最大12,960円(税抜)引!」するものです。(公式サイトより)
適用条件は以下の通りで、今回の方法でも適用することが出来ます。
但し、「注意過去3ヶ月以内に機種購入手続きがなされている回線でのご購入の場合、本割引の対象外です。」とのことなので、注意が必要です。
端末代金が70000円超えと非常に高額ですが、それと同じくらいに買取価格が高い上、各種割引があるため、結果として費用はわずか964円となります。(2014/12/12時点の家族まとめて割適用時)
また、家電量販店などのポイント制度を利用し、「1台目を通常購入してポイントを貯め、2台目でポイントを使用」というような精算方法を取ることでより安くすることが出来ます。
※端末の買取価格が下がれば、当然費用が更にかかることになります。今後、iPhone 6の買取価格は下がっていくと思われるため、注意が必要です。
どのようにして費用を抑えるのか、方法のポイントや契約内容などを書いています。
2015/4/1…各施策の変更・終了のため更新
2015/3/9…iPhoneデビュー割について追記
2015/2/22…家族まとめて割を更新
2015/1/25…「ユニバーサルサービス料」が2円/回線に引き下げられたため再計算、各種施策の内容・期間が変更されたため更新
今回の方法について
月々2704円で「カケホーダイ」と「3GBデータ通信」が利用可能
24時間どこでも通話かけ放題な「カケホーダイ」と「3GBデータ通信(1年間、その後は2GB)」を月々2704円(税込)で利用することが可能になります。
また、25歳以下なら月々2164円で4GBデータ通信(1年間、その後は3GB)を利用することが可能になります。
また、25歳以下なら月々2164円で4GBデータ通信(1年間、その後は3GB)を利用することが可能になります。
「月々サポート」と「2台目プラス」で料金を抑える
この方法では、「月々サポート」と「2台目プラス」を利用して利用料金を抑えます。
イメージとしては、高額月々サポートの端末を購入・売却し、月々サポートのみを残すという形になります。
イメージとしては、高額月々サポートの端末を購入・売却し、月々サポートのみを残すという形になります。
- 合計2回線の契約
- 通常利用するメイン回線(新規もしくは機種変更)
- 維持費を抑えるために利用する子回線(新規)
- 2台目プラスを利用し、子回線で余った月々サポートをメイン回線で使用
- 端末は、月々サポート額と買取価格が大きい「iPhone 6 16GB ゴールド」を一括購入
※購入の際は「家族まとめて割」を利用
新規の場合、当然2回線とも新しく契約することになります。
既に回線を持っている場合は、その回線をメイン回線にし機種変更を行い、子回線を新しく契約することになります。
ちなみに、既に2回線持っている場合は両方機種変更することによってこの方法を実行することも出来ます。但し、その場合には利用料金が高くなります。(+540円/月)
月々サポート
月々サポート額は機種・契約(MNP/新規/機種変更)ごとに異なり、多いものから少ないものまで様々です。
※機種変更を行ってしまうと、以前の端末の月々サポートは消滅します!
※機種変更を行ってしまうと、以前の端末の月々サポートは消滅します!
2台目プラス
2台目プラスとは、「カケホーダイプランと同一名義でデータプランを契約する場合、データSパック(小容量)、データMパック(標準)、データLパック(大容量)でも利用可能データ量がシェアできるサービス」のことです。(公式サイトより)
家族まとめて割(2014/11/1~2015/1/31→2014/11/1~2015/2/1→2015/2/2~2015/3/31→2015/4/1~2015/5/31)
~2015/4/1追記~
割引額が大幅減額されました。
家族まとめて割とは、「シェアグループに加入している家族が同時に端末を購入した場合、それぞれMNP・新規では10,800円(税込)、おとりかえでは5,400円(税込)を割引する」ものです。(公式サイトより)
家族と書かれていますが、同一名義で複数回線持っている場合にも適用されます。
割引は、同時に購入した場合はその場で、そうでない場合は後日請求書から割引となります。
「カケホーダイ(スマホ/タブ)」「データプラン(スマホ/タブ) 」「ハーティ割引」のいずれかへのご加入「データSパック」「データMパック」「データLパック」「シェアパック10~30」「ビジネスシェアパック10~3000」「シェアオプション」のいずれかへのご加入
iPhone春トク割(2015/4/1~2015/5/10)←新施策
iPhone春トク割とは、「iPhoneを購入(MNP・新規・機変)すると月々サポートを405円/月(税込)増額し、最大9,720円(24ヶ月)お得になる」ものです。(公式サイトより)
方法のメリットとデメリット
メリット
- 月々の支払料金を大幅に抑えられる
前述の通り、カケホーダイと3GBデータ通信が2704円(税込)で利用可能です。 - 機種変更でも新規契約でも可能
キャッシュバックを利用していないため、MNPなどを行う必要がありません。 - 2回線あれば実行できる
多数の回線を用いないため管理が用意です。
デメリット
- 料金を大幅に抑えられるのは2年間のみ
月々サポートを利用するため、終了後は元の金額になります。 - 途中で機種変更が出来ない
月々サポートは途中で機種変更を行うと消滅してしまいます。
多少デメリットはあるものの、なるべく簡単に安く利用したいと考えている場合にはおすすめです。
契約回線について
前述の通り、この方法には回線が2つ必要になります。
MNPでの新規契約や純粋な新規契約など様々なパターンが考えられますが、今回は以下の2通りの場合について説明します。
MNPでの新規契約や純粋な新規契約など様々なパターンが考えられますが、今回は以下の2通りの場合について説明します。
- 回線を全く持っておらず、2回線とも新規で契約する場合(新規+新規:月々2706円)
- 既に1回線持っており、更に1回線を契約する場合(機種変更+新規:月々3192円)
共に、契約する内容は同じですが、月々サポート額が変わるため、料金も変わります。(両方新規の場合が一番料金が安い)
なお、ファミリー割引契約家族内に「新料金プランで契約している回線がない」として説明しています。ある場合には、以下で示している金額と異なる場合があります。(恐らく、安くなります)
購入する端末について
新規契約・機種変更には、端末の購入が必要です。
購入する端末は、以下の条件を目安に決定します。
購入する端末は、以下の条件を目安に決定します。
- 月々サポート額が大きな端末
- 売却価格が高い端末
現時点で、この条件を満たす「iPhone 6 16GB ゴールド」を「家族まとめて割」の割引を利用して一括購入します。これを2回線分(2台)購入し、買い取りに出した場合の料金は以下の通りです。
~2015/2/22追記~
家族まとめて割の増額により、下記の金額よりも更に安く購入することが出来ます。
~2015/3/9追記~
iPhoneデビュー割により、下記の金額よりも更に安く購入することが出来ます。
~2015/4/1追記~
下記の試算は「2014/12/12」時点の施策に基づいています。現在では、施策が変更(家族まとめて割減額など)されていることもあるため、よく確認することをおすすめします。
下記の試算は「2014/12/12」時点の施策に基づいています。現在では、施策が変更(家族まとめて割減額など)されていることもあるため、よく確認することをおすすめします。
iPhone 6 16GB ゴールド(1台) | 73872円 |
家族まとめて割(2014/12/12時点・1台につき) | -5400円 |
買取価格(1台・2014/12/12時点の相場) | -68000円 |
1台合計 | 482円 |
2台合計 | 964円 |
端末代金が70000円超えと非常に高額ですが、それと同じくらいに買取価格が高い上、各種割引があるため、結果として費用はわずか964円となります。(2014/12/12時点の家族まとめて割適用時)
また、家電量販店などのポイント制度を利用し、「1台目を通常購入してポイントを貯め、2台目でポイントを使用」というような精算方法を取ることでより安くすることが出来ます。
※端末の買取価格が下がれば、当然費用が更にかかることになります。今後、iPhone 6の買取価格は下がっていくと思われるため、注意が必要です。
その他の割引施策
「家族まとめて割」の他に、以下の様な割引施策があります。これらを利用することで更に端末の購入費用を抑えることが出来ます。
- 下取りプログラム(
2014/12/1~2014/12/31→2014/12/1~2015/1/31→2014/12/1~)
「今お持ちのiPhone・iPad・ドコモのスマートフォンやタブレット、ケータイを店頭にて下取り申込みをし、お預かりさせていただくと、携帯電話機などのご購入代金から最大28,080円(税込)を割引!」(公式サイトより)
- おかえりボーナス(
2014/9/19~2014/12/31→2014/12/19~2015/2/1→2015/2/2~2015/3/31→2015/2/2~2015/4/30)
「以前ドコモをご利用で、他社からドコモにお戻りなら、ご解約時のドコモポイント相当額+10,800円(税込)を機種ご購入代金から割引!」(公式サイトより)
利用可能なデータ容量について
この方法では、毎月3GB(契約月を含めて13ヶ月間、その後は2GB)か25歳以下の場合は4GB(契約月を含めて13ヶ月間、その後は3GB)のデータ容量を利用することができます。
データ容量の内訳は以下の通りです。
- データSパック(2GB)
- iPhoneボーナスパケットキャンペーン(1GB)…契約月から13ヶ月間
「お申込み月から最大13か月間(お申込み月+12か月)、月々のご利用可能データ量が1GB自動的に増量されます。」(公式サイトより)
※子回線はキャンペーン要件に合わないため、1GB増量のみ - U25応援割(1GB)…契約月から26歳の誕生月まで
※25歳以下の場合のみ
契約する内容
主な契約内容は以下の通りです。
※ファミリー割引家族内の契約状況によっては、下記より最適な契約内容がある場合もあります。ご自分の状況に合わせて変更して下さい。
※ファミリー割引家族内の契約状況によっては、下記より最適な契約内容がある場合もあります。ご自分の状況に合わせて変更して下さい。
1回線目(メインで使用する回線)
契約時(機種変更・新規契約)の内容
- カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
- シェアオプション
- spモード
※「家族まとめて割」終了後に契約する場合は、「シェアオプション」ではなく「データSプラン」を契約し、「2台目プラスの代表回線指定」を行ったほうが安くなります。(「契約後の変更」を行う必要もありません)
契約後の変更
ドコモショップで来月から以下の内容になるように変更予約します。
- 2台目プラスの代表指定
※同時にデータSプランを契約 - シェアオプション廃止
※「家族まとめて割」終了後に契約する場合は、上記は全て契約時に行っているため、不要です。
2回線目(維持費を抑えるために利用する寝かせ回線)
契約時(新規契約)の内容
- データプラン(スマホ/タブ)
- シェアパック10
家族まとめて割を利用するため、シェアパック10を契約します。既に契約している回線がファミリー割引家族内にある場合には不要です。(代わりに、シェアオプションの契約が必要)
この回線は使用しないため、ISP契約(spモードなど)の契約は不要です。
※「家族まとめて割」終了後に契約する場合は、「シェアパック10」ではなく「シェアオプション」を契約し、「2台目プラスの子回線指定」を行ったほうが安くなります。
この回線は使用しないため、ISP契約(spモードなど)の契約は不要です。
※「家族まとめて割」終了後に契約する場合は、「シェアパック10」ではなく「シェアオプション」を契約し、「2台目プラスの子回線指定」を行ったほうが安くなります。
契約後の変更
ドコモショップで翌月から以下の内容になるように変更予約します。
- 2台目プラスの子回線指定
※同時にシェアオプション契約 - 「データプラン(スマホ/タブ)」を「データプラン(ルータ)」に変更
データプラン(ルータ)に変更することで、更に540円抑えることが出来ます。
ドコモショップで「登録端末がiPhoneの場合は、データプラン(ルータ)に変更できません」と言われるかもしれませんが、実際には契約することが出来ます。但し、契約変更の権限を持っている方が限られている(店長のみ?)ため、担当の方によく説明して対応してもらいましょう。
ドコモショップで「登録端末がiPhoneの場合は、データプラン(ルータ)に変更できません」と言われるかもしれませんが、実際には契約することが出来ます。但し、契約変更の権限を持っている方が限られている(店長のみ?)ため、担当の方によく説明して対応してもらいましょう。
※変更前に端末からSIMを抜いて下さい。一度でもスマホ/タブレットにSIMを刺して通信を行うと、自動的に「データプラン(スマホ/タブ)」に戻ってしまいます。
※「家族まとめて割」終了後に契約する場合は、「2台目プラスの子回線指定」は契約時に行っているため不要です。
※「家族まとめて割」終了後に契約する場合は、「2台目プラスの子回線指定」は契約時に行っているため不要です。
月々にかかる料金
※下記の試算は「2014/12/12」時点の施策に基づいています。現在では、施策が変更されていることもあるため、よく確認することをおすすめします。
1.回線を全く持っておらず、2回線とも新規で契約する場合(新規+新規)
契約初月
契約初月 | ||
1回線目(メイン)
| カケホーダイプラン(スマホ/タブ)…日割り可 | 2916円 |
シェアオプション | 540円 | |
spモード…日割り可 | 324円 | |
新規契約事務手数料 | 3240円 | |
ユニバーサルサービス料…日割り可 | 2円 | |
合計 | 6699円 | |
2回線目(寝かせ)
| データプラン(スマホ/タブ)…日割り可 | 1836円 |
シェアパック10…日割り可 | 10260円 | |
新規契約事務手数料 | 3240円 | |
ユニバーサルサービス料…日割り可 | 2円 | |
合計 | 15339円 | |
2回線合計 | 22036円 |
契約初月は、月々サポートが適用されない上、各種手数料が発生するためどうしても高くなってしまいます。
しかし、新規契約の場合、日割り可能なサービスがあるため、月終わり(28日や29日)に契約することで大幅に減らすことが可能です。
契約翌月から
契約翌月 | ||
1回線目(メイン)
| カケホーダイプラン(スマホ/タブ) | 2916円 |
データSパック | 3780円 | |
spモード | 324円 | |
月々サポート | -3078円 | |
月々サポート(2回線目から) | -1242円 | |
ユニバーサルサービス料 | 2円 | |
合計 | 2702円 | |
2回線目(寝かせ)
| データプラン(ルータ) | 1296円 |
シェアオプション | 540円 | |
月々サポート(余りは1回線目へ) | -3078円 | |
ユニバーサルサービス料 | 2円 | |
合計 | 2円 | |
2回線合計 | 2704円 |
契約翌月からは、月々サポートが両回線に適用されるため、非常に安くなります。
特に、2回線目で余った月々サポートが約1250円もあるため、1回線目の負担を大きく減らすことが出来ます。(余った月々サポートの反映は各回線の料金確定後になります)
2.既に1回線持っており、更に1回線を契約する場合(機種変更+新規)
契約初月
契約初月 | ||
1回線目(メイン)
| カケホーダイプラン(スマホ/タブ)…日割り不可 | 2916円 |
シェアオプション | 540円 | |
spモード | 324円 | |
新規契約事務手数料 | 2160円 | |
ユニバーサルサービス料 | 2円 | |
合計 | 5942円 | |
2回線目(寝かせ)
| データプラン(スマホ/タブ)…日割り可 | 1836円 |
シェアパック10…日割り可 | 10260円 | |
新規契約事務手数料 | 3240円 | |
ユニバーサルサービス料 | 2円 | |
合計 | 15338円 | |
2回線合計 | 21280円 |
1の場合とほぼ同額となります。
また、同様に日割り可能なサービスがあるため、月終わり(28日や29日)に契約することで大幅に減らすことが可能です。
しかし、1回線目(機種変更)は日割りが出来ないため、1の場合と比べると減らせる額が少なくなり、結果的に多く費用がかかります。
また、同様に日割り可能なサービスがあるため、月終わり(28日や29日)に契約することで大幅に減らすことが可能です。
しかし、1回線目(機種変更)は日割りが出来ないため、1の場合と比べると減らせる額が少なくなり、結果的に多く費用がかかります。
契約翌月から
契約翌月 | ||
1回線目(メイン)
| カケホーダイプラン(スマホ/タブ) | 2916円 |
データSパック | 3780円 | |
spモード | 324円 | |
月々サポート | -2592円 | |
月々サポート(2回線目から) | -1242円 | |
ユニバーサルサービス料 | 2円 | |
合計 | 3188円 | |
2回線目(寝かせ)
| データプラン(ルータ) | 1296円 |
シェアオプション | 540円 | |
月々サポート(余りは1回線目へ) | -3078円 | |
ユニバーサルサービス料 | 2円 | |
合計 | 2円 | |
2回線合計 | 3190円 |
1の場合と比べて、1回線目の月々サポートが減額(-3078円→-2592円)されているため、その分高くなっています。(余った月々サポートの反映は各回線の料金確定後になります)
各場合の料金比較
25ヶ月間利用した場合の料金を比較しました。
参考として、現在新料金プランを契約しており、そのまま25ヶ月利用した場合(カケホーダイ+データSプラン+spモード)を掲載しています。
新規+新規 | 機種変更+新規 | 参考:新料金データS(2GB) | |
1ヶ月目 | 22038円 | 21282円 | 7023円 |
2~25ヶ月目 | 64944円 | 79800円 | 168552円 |
合計 | 86982円 | 97890円 | 175575円 |
今回の方法を行った場合(新規+新規、機種変更+新規)とそうでない場合(参考値)では、最大で88593円と約2倍の差が発生することがわかります。
これは、新しい端末をまるまる1台一括購入出来てしまう程の金額です。
「月々サポート」と「2台目プラス」を使って効果的に割引を行うことで、約89000円もお得になります。
※ユニバーサルサービス料が3円/月として計算しています。
※ユニバーサルサービス料が3円/月として計算しています。
U25応援割の利用
U25応援割とは、「25歳以下のお客様を対象に、ご契約をいただいてから26歳の誕生日を迎えるまで、毎月のカケホーダイプランの料金を割り引くとともに、データ通信量を増量する割引サービス」のことです。(公式サイトより)
割引とデータ通信量増量
具体的な内容は以下の通りです。
- カケホーダイプランの料金から毎月540円(税込)割引
- データ通信量を毎月1GB増量
U25応援割適用後
- 回線を全く持っておらず、2回線とも新規で契約する場合
2704円→2164円 - 既に1回線持っており、更に1回線を契約する場合
3190円→2650円
最安で2164円で利用することが可能になり、25ヶ月間で13500円も抑えることが出来ます。
また、データ通信量も26歳の誕生月まで1GB増量なため、契約から1年が過ぎても3GBデータ通信を利用することが出来ます。
また、データ通信量も26歳の誕生月まで1GB増量なため、契約から1年が過ぎても3GBデータ通信を利用することが出来ます。
その他
今回は、iPhoneを購入し、spモードを契約するとして説明していますが、moperaUを契約することも可能です。そのため、SIMフリースマホなどでも回線を使用することが出来ます。新規の場合、iPhoneの購入と同時にmoperaUへの加入は出来ないため、後日契約する必要があります。機種変更の場合で、既にmoperaUを契約している場合、そのまま継続されるため再契約は必要ありません。
また、ネットで請求書が確認できる利用料無料のeビリングを契約すると、各回線から更に20円割引されます。(ユニバーサルサービス料は割引対象外)
まとめ
少々複雑ではありますが、このようにカケホーダイにも関わらず月々の利用料金を2704円と大幅に抑え、25ヶ月で89000円も抑えることが可能です。
現在、NTTdocomoは低額な旧料金プランを完全廃止し、高額な新料金プランのみにした唯一のキャリアで、新規契約や機種変更などを行うと強制的に高額な新料金プランになってしまいます。
そんな中で、普通に利用していると非常に高額な利用料金も、工夫することで安くすることが出来ます。
MVNOではなく通信品質の良いキャリアを安く使いたいという方や、カケホーダイを使いたいけど安くしたいと思っている方には非常におすすめです。
※「家族まとめて割」が終了する前に、また、端末の買取価格が下がらないうちに行うことをおすすめします。
※契約は、必ず担当者の説明を聞いて理解してから行って下さい。
※契約は、必ず担当者の説明を聞いて理解してから行って下さい。