Moto G (3rd Gen)が日本で販売開始
NTTレゾナント株式会社は本日（2015/12/21）の午前11時より、NTTコムストア by gooSimsellerにてMotorola Moto G (3rd Gen)を販売開始すると発表しました。価格は24800円（税抜）です。
端末単体ではなく、OCN モバイル ONE音声対応SIMパッケージとのバンドルとなっています。
Motorola Moto G (3rd Gen)は、中国のLenovo Corporation（レノボ/聯想集団）傘下であるアメリカのMotorola Mobility（モトローラ）が製作したスマートフォンです。
カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色です。
Snapdragon 410を搭載した5インチのロー～ミドルクラスながらも、IPX7準拠の防水性能を確保。切り替え式の両LTEデュアルSIMにも対応です。
OSはAndroid 5.1.1ですが、2016年1月に最新のAndroid 6.0へのアップデートを予定しています。
NTT docomoのMVNOで使うことを前提としているようですが、対応バンドにプラスエリア（WCDMA B6/LTE B19）が含まれていないのが気になるところ。山間部での利用は厳しいかもしれません。
NTT docomoのMVNOで使うことを前提としているようですが、対応バンドにプラスエリア（WCDMA B6/LTE B19）が含まれていないのが気になるところ。山間部での利用は厳しいかもしれません。
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| 主要なスペック |
なお、"限定先行販売"と称していることから、他の業者からも販売される可能性があります。
ちなみにMotorolaオリジナルブランド端末の日本販売は、2012年10月にSoftBankから発売されたMotorola RAZR M 201M以来約3年ぶりです。
久々のMotorola端末（Nexus 6除く）ですが、まずは低価格帯からといったところでしょうか。
ミドル～ハイクラスのMoto X Playがプラスエリアに対応していたり、ハイエンドクラスのMoto X Styleが技適を通過していたりと、他の端末の日本販売も気になるところです。
購入はNTTコムストア by gooSimsellerが出店している楽天市場やYahoo!ショッピングから。
現時点で出荷は2016/1/12以降となっています。
購入はNTTコムストア by gooSimsellerが出店している楽天市場やYahoo!ショッピングから。
現時点で出荷は2016/1/12以降となっています。
