Galaxy Media Day
東京・飯田橋にあるサムスン電子ジャパン株式会社本社で、2015/12/8に開催されました。報道関係者のほか、招待された一般の方も参加していました。
今回、私もGalaxyアンバサダーとして招待されたので参加してきましたので、イベントの様子を紹介して行きたいと思います。
Galaxy Media Day関連の記事一覧
キーワードは"IoT"
発表はサムスン電子ジャパン株式会社 代表取締役COOの堤浩幸氏が行いました。
まだ1%のモノしかインターネットに繋がっていない。残りの99%を繋いでいく。
スマートフォンが全てのモノにつながる。IoTソリューションを実体感させることが使命。そのためGalaxyはここを開拓していくとのこと。
Galaxyのテーマは「先進的」「挑戦」「遊び心」の3つ。
スマートフォンが全てのモノにつながる。IoTソリューションを実体感させることが使命。そのためGalaxyはここを開拓していくとのこと。
Galaxyのテーマは「先進的」「挑戦」「遊び心」の3つ。
新製品の「Galaxy A8」。5.7インチでも大きくなく、持ちやすい、女性目線で考えた端末。グリップ感、デザインも良いとのこと。
海外では既に販売されていますが、FeliCa対応など日本向けにカスタマイズされています。
海外では既に販売されていますが、FeliCa対応など日本向けにカスタマイズされています。
既に販売されている「Galaxy Active neo」。従来のActiveシリーズと異なり、タフネス仕様ながらも軽く、ゴツゴツとしていないデザインで女性でも持てる端末。機能もシンプルにわかりやすく設計。
ウェアラブル端末の「Gear S2 / Gear S2 classic」。IoTで全てのモノをつなげるということで、Galaxy以外のAndroid端末でも使用できるようにした。サークルUXで操作もし易いそうです。
そして最後に巨大画面を搭載した「Galaxy View」。スマホの進化系とでも言うべき「マルチメディアデバイス」。大きいが2.7kgと重量を抑えた。デジタルサイネージ、プレゼンなどビジネスでも活用できる。
2015/12/14~16に東京・六本木ヒルズアリーナで行われる「trees for everyone by Android」では、使用される端末のほどんどがGalaxy。
また、C CHANNELのサポーターとなり、クリッパー(投稿者)が使用する端末としてGalaxyを採用。
そして、2020年東京オリンピックのサポーターとして、GalaxyのソリューションでIoTを体感できるようになるだろうとのことでした。
全体を通して複数回"IoT"や"ソリューション"という言葉が登場しており、Galaxyを使ってIoTを実現し、ユーザーの生活を変えていこうという姿勢が強く感じられた発表でした。
他者との協業
オラクルやAndroidと協業し、Galaxyを広く展開していくとのこと。2015/12/14~16に東京・六本木ヒルズアリーナで行われる「trees for everyone by Android」では、使用される端末のほどんどがGalaxy。
また、C CHANNELのサポーターとなり、クリッパー(投稿者)が使用する端末としてGalaxyを採用。
そして、2020年東京オリンピックのサポーターとして、GalaxyのソリューションでIoTを体感できるようになるだろうとのことでした。
全体を通して複数回"IoT"や"ソリューション"という言葉が登場しており、Galaxyを使ってIoTを実現し、ユーザーの生活を変えていこうという姿勢が強く感じられた発表でした。
新製品ハンズオン
この後、実際に製品を触る機会がありましたので以下の記事にて紹介します。