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MotorolaがMoto X Playの日本発売を発表、44,200円で3月から

MotorolaがMoto X Playの日本発売を発表しました。価格は44,200円で3月から販売予定です。

Moto X Playが日本で発売

Motorola Mobility Japanは本日、Moto X Playの日本発売を発表しました。価格は44,200円(税抜)、発売は3月以降を予定しているそうです。

Moto X Playは中国のLenovo Corporation(レノボ/聯想集団)傘下であるアメリカのMotorola Mobility(モトローラ)が製作したスマートフォンです。
海外では2015年7月末に発表され、既に世界各国で販売されています。

日本で販売されるのはシルバーとブラックの2色です。
スペックは、Snapdragon 615(8コア)、RAM 2GB、5.5インチ フルHD 画面とミドル~ハイクラス。
一方、3,630 mAhと大容量のバッテリーを搭載し、micro SDやデュアルSIMにも対応するなど、このクラスとしては充実した機能を備えています。

OSは最新のAndroid 6.0を搭載しています。

周波数バンドは、NTT docomoのプラスエリア(WCDMA B6/LTE B19)だけでなく、SoftBankのプラチナバンド(B8)/AXGP(LTE B41)、更には近々サービス開始が予定されているLTE B28にも対応。山間部や都心部でも快適に利用できます。
主要なスペック

発表と同時にNTTコムストア by gooSimsellerにて本日より予約も行われており、先着で3,000円分のQUOカードがプレゼントされます。
端末単体ではなく、OCN モバイル ONE音声対応SIMパッケージとのバンドルとなっていますが、あくまでもパッケージのみバンドルなので開通せずに放置しても問題ありません


先日、Moto G 3rdの日本発売が行われたのに続いて2台目となるMoto X Play。
海外版は発売当初からプラスエリアに対応&技適通過が判明しており、日本発売は確実だろうと言われていましたがようやく実現されました。

ハイエンドであるMoto X Styleには及ばないものの、それでも十分なスペックを備えた本機は手頃な値段も相まって普段使いにピッタリな端末です。
また、OSにそれほど大きなカスタマイズが施されておらず、Nexus端末に近いフィーリングであることも特徴の1つ。"クセのないAndroid"を使いたい方にはオススメです。

購入はNTTコムストア by gooSimsellerが出店している楽天市場やYahoo!ショッピングから。
現時点で出荷は2016年3月中旬以降となっています。

参考リンク

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