Stagefright脆弱性の追加修正などを含むアップデート「OxygenOS 1.03」が配信開始されました。
アップデートの内容、更新方法などを書いています。
アップデートの内容、更新方法などを書いています。
今回のアップデートについて
OnePlusはOnePlus One向けのアップデート「OxygenOS 1.03」を配信開始しました。
今回のアップデートでは、前回行われた「Stagefright」脆弱性の追加修正が行われています。
なお、OnePlus OneにOxygen OSを導入する方法は「【OnePlus One】Android 5.0 LollipopのOnePlus独自ROM「OxygenOS」がリリース! - 導入方法や機能紹介、使用感など」を参照して下さい。
なお、OnePlus OneにOxygen OSを導入する方法は「【OnePlus One】Android 5.0 LollipopのOnePlus独自ROM「OxygenOS」がリリース! - 導入方法や機能紹介、使用感など」を参照して下さい。
主な更新内容
- 「Stagefright」脆弱性の追加修正
「Stagefright」脆弱性の修正
この問題は前回のアップデートで既に修正されたはずでした。
しかし、Googleが各メーカーに配布したパッチが不十分なものだったため、その後新たに完全なパッチが配布されました。
今回のアップデートではそのパッチが反映されています。
アップデートの適用方法
自動更新
「OxygenOS 1.02」である場合は、自動的にアップデートが適用されます。
そのまま待っていればOTAで配信されるので、指示に従ってアップデートしてください。
そのまま待っていればOTAで配信されるので、指示に従ってアップデートしてください。
手動更新
ROMのzipファイルによる更新
すぐにアップデートをしたい場合は、以下のファイルを適用して下さい。
一般的なカスタムROMと同じ形式となっています。
軽微な更新となるため、そのまま上書きインストールしても問題ないと思います。
一般的なカスタムROMと同じ形式となっています。
軽微な更新となるため、そのまま上書きインストールしても問題ないと思います。
導入は、「【OnePlus One】Android 5.0 LollipopのOnePlus独自ROM「OxygenOS」がリリース! - 導入方法や機能紹介、使用感など」の「導入方法」の項目を参照して下さい。